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2011年04月23日

武三さん

武三さん

沖縄芝居では幅広い年代に人気の役者、當間武三さん。
とても、とても残念な事に22日に永眠されました。

毎年離島ターミナルで行われる「みなとまつり」
そこで行われるステージには司会として参加していただいていました。

武三さん

とても気さくで明るい方でした。
悲しんでいたら

あんたらよっ!何悲しんでるわけ!?って怒られそうですね。


武三さん、いつかまた笑わせて下さいね。



心よりご冥福申し上げます。




【當間武三さんが死去 沖縄芝居で人気 46歳】

 沖縄芝居役者の當間武三(とうま・たけぞう)さんが22日午前6時40分、脳皮質下出血のため那覇市内の病院で死去した。46歳。石垣市出身。告別式は24日午後2時から3時、豊見城市名嘉地411の1、メモリアルホール富士会館で。喪主は姉照屋武子(たけこ)さん。

 人懐っこい笑顔と軽妙な語り口、丁寧な演技で沖縄芝居の若手役者として注目され、テレビやラジオでも活躍。現代劇などにも積極的に挑戦し、ミュージカル「大航海」「さらば福州琉球館」「椎の川」「洞窟(ガマ)」などでもユニークな脇役として存在感を発揮した。

 3歳に琉球舞踊の発表会で初舞台。22歳の時、乙姫劇団人気役者の故兼城道子さんの付き人となり修行を積んだ。他の劇団の客演などを経て、1997年から座長公演を主催し、子供から高齢者まで、幅広い年代層から人気を集めた。

沖縄タイムスより転載
記事URL
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-04-22_16929/


タグ :當間武三


Posted by 八重山観光フェリー at 17:10